広島高速道路の大規模修繕等計画
広島高速道路公社では、今後の事業展開を見据え、収益体質の強化を図るとともに、将来にわたって安全・安心で質の高い道路サービスを確実に提供するため、料金収入で賄っている維持管理や運営にかかる費用の最適化に向けた検討を行っています。とりわけ、経営上の管理運営コストに対する影響の大きい「橋梁の大規模修繕等」については、橋梁の高齢化等に伴う急速な劣化の進行などに伴い、将来的な管理費の大幅な増加が懸念されることから、この度、「広島高速道路の大規模修繕等に関する技術検討委員会」を設置し、橋梁の大規模修繕等の考え方や効果的な工法・修繕周期を技術的な観点から検討を行い、同委員会より橋梁の大規模修繕等に係る提言を受けた。この提言を踏まえ、現行の「広島高速道路公社インフラ長寿命化計画(行動計画)」に沿った橋梁の大規模修繕等の取組をより計画的に実施していくための計画として、橋梁を対象とした長期的な維持管理計画を策定しました。
広島高速道路の大規模修繕等に関する技術検討委員会
共通項目
第1回(令和7年9月4日開催)
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委員会資料 |
第2回(令和7年9月25日開催)
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委員会資料 |
第3回(令和7年10月31日開催)
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委員会資料 |


